こんにちは!きたやま鍼灸整骨院です。
「ちゃんと寝ているはずなのに疲れがとれない」
「布団に入ってもなかなか寝つけない」
こうした睡眠の悩みを抱えている方はとても多いですが、
その原因として意外と見落とされているのが「体のコリ」です。
睡眠の質が悪い人に多い共通点
当院に来られる患者さんの中で、睡眠に悩んでいる方には体の状態に共通点があります。
共通点① 首・肩がガチガチに硬い
首まわりの筋肉が硬いままだと、自律神経が「活動モード(交感神経)」のままになります。体がリラックスできない状態で布団に入るため、なかなか寝つけず、眠りも浅くなります。
共通点② 呼吸が浅い
背中・胸まわりの筋肉が硬くなると横隔膜の動きが制限され、呼吸が浅くなります。深い呼吸ができないと深い睡眠(ノンレム睡眠)に入りにくくなり、寝ても疲れが残ります。
共通点③ 寝ている間に体が痛くなる
腰や肩のコリが強い方は、同じ姿勢でいると痛みやしびれで目が覚めることがあります。寝返りも打ちにくくなるため、血流が悪くなり翌朝体が重くなります。
共通点④ 骨盤がゆがんでいる
骨盤のゆがみがあると、仰向けで寝たときに腰が浮いて腰痛が起きやすくなります。また左右の筋肉バランスが崩れていると、体がどの姿勢でも安定せず、睡眠が浅くなります。
共通点⑤ 慢性的なストレスと体の緊張が同時にある
精神的なストレスは自律神経を乱しますが、体のコリによる「身体的ストレス」も同じように自律神経に影響します。この2つが重なると、体がオフになれない状態が続きます。
体を整えると睡眠が変わる理由
「施術を受けたらその夜から深く眠れた」
というお声を、当院ではよくいただきます。
これは偶然ではありません。
首・背中の筋緊張がゆるむと自律神経が「休息モード(副交感神経)」に切り替わりやすくなり、
呼吸が深くなって体が自然と眠りやすい状態になるからです。
✅ 首・背中の深層筋をゆるめ、自律神経の切り替えを促す手技療法
✅ 骨盤・背骨のバランスを整え、仰向けで楽に寝られる体に
✅ 胸郭・横隔膜にアプローチし、深い呼吸ができる体づくり
今夜からできる睡眠改善セルフケア
寝る前に首の後ろを温タオルで2分温める(副交感神経を優位にする)
布団の中で「4秒吸って→8秒かけてゆっくり吐く」深呼吸を5回繰り返す
寝る30分前にはスマホ・テレビをやめる
枕の高さを見直す(高すぎると首が前に倒れ、筋肉が緊張したまま眠ることになる)
「眠れない」「寝ても疲れがとれない」と悩んでいる方、
まず体の状態を一度確認させてください。
